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・ミニシンポ「グローバル時代のユネスコ活動」

  

ミニ・シンポジウム

     グローバル時代のユネスコ活動

            ~ 現場が教えてくれる ~

  パネリスト

朝倉 洋子(あさくら・ようこ)さん(杉並ユネスコ協会会長)      

吉崎 晴子(よしざき・はるこ)さん NPO法人市川市ユネスコ協会会長

共催:法政大学平和の文化研究会

  日時:20148月28日() 18:00~20:00

  会場:法政大学市ヶ谷キャンパス・80年館(図書館棟)7階

 

   朝倉さんは、創立63年になる杉並ユ協の中でも、最も大きな行事となっているという小中学生対象の「ユネスコ教室」を中心に話を進められた。すでに50年余も続いている同「教室」、今年の栃木県・那須で行った53回目には、アジアを中心に外国人13人が参加するにぎわいになったという。 東京で初めての地域民間ユネスコ団体の歴史を持つ杉並ユ協らしく、杉並区との協働の深さが活動の大きなバックボーン。しかし、活動に参加した小学生が中学生になると小学生を、中学生は高校生になると中学生を……というように世代間の連帯が奏功していて、30代の社会人になっても駆けつけてくれる青年が多いという。そんな背景が何よりの強みになっているのだろう、若者を取り込まないとユネスコの未来はない――朝倉さんはそう強調されていました。 

    吉崎さんは、今年2月にNPO法人となった22年の歴史の市川ユ協で、長く事務局長を務め、昨年、会長に就任された。ベジタリアンをもじって、“ジベタリアン”と自任するほど現場の活動を大切にし、重視する。活動に関わる喜び、役に立っているという達成感が地域、市民に活動の輪を広げていくことにつながると、すでに14年続いている毎年8月15日に市内各地で行う「平和の鐘を鳴らそう」活動などを紹介された。 市川ユ協でも、学校を卒業した青年たちが協力しに来てくれるといい、イベントではあえて青年たちにブースの運営をゆだねているという。「1人の力でなく、10人の力を少しずつ出し合っていくことが大切」と強調する吉崎さん、活動は細々としたものであっても人が人をつなげていくもので、「継続は金なり!」と訴えておられました。   お二人の話しの後、参加者全員(15人)が意見を交わし合いました。思い思いに質疑や応答をし合い、会場全体が“シンポジウム”と化していました。

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   朝倉さん
   吉崎さん
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