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若宮啓文さん(前・朝日新聞主筆)の卓話「東アジアと日本」

[東アジアと日本]
若宮啓文さん(朝日新聞・前主筆)の卓話(2013.1.31)

 「東アジアと日本」と題して、18:30~20:20、法政大学市ヶ谷キャンパス・80年館会議室で行いました。 当日直前の1月16日、40余年間の朝日新聞記者を退職したばかりの若宮さん。ともすれば難しくなりがちなテーマを、柔らかくわかりやすく講話していただきました。
  参加者35人、満員の盛況で、熱心な質疑もありました。「また、話の続きを聴きたい」との多くの声が寄せられました。
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    日中、日韓、中韓に存在する様々な動きを独特の“翌年の法則”でわかりやすく分析したり、30年あまり前、韓国に1年間留学し、日本語で話すだけでにらまれる肩身の狭い思いをしたことなど・・・政治部の中堅記者時代に韓国留学を経験し、いつの間にか何かにつけて東アジアと切っても切れない縁になっていたという若宮さんならではのお話し。サッカーワールドカップで日韓が開催を巡ってしのぎを削っていたころ、社説で関係者を驚かせる「共催の勧め」を書いたら、サッカー協会から“国続”扱いされたと語って笑いを誘うなど、常にアジアを俯瞰視してきた立ち位置で様々に語ってくれました。
  東アジアで和解を模索する動きがあるとそれに反発するような動きが出てくる。日韓は、互いに不満はあるが目をつむって手を結ぼう、だったが、いま、そう甘くないのかもしれない・・・「互いに我慢してやっていかないと」と話しておられました。

   身振り手振りで蘊蓄たっぷりに、若宮さん
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